ポッドキャストを8ヶ月続けて分かったこと|再生回数1,100回・YouTube・Spotify・LISTENを実データで比較
ポッドキャストを約8ヶ月続けて分かったのは、音声配信は「話して終わり」ではなく、YouTube・ブログ・SNSへ展開することで、コンテンツを長く活用できるということでした。
- ポッドキャストを始めた理由
- YouTube・Spotify・LISTENの特徴
- 8ヶ月間の配信で分かったこと
- 配信頻度と再生数の関係
- ポッドキャストをブログやSNSへ展開する方法
- AI時代の音声コンテンツの可能性
なぜポッドキャストを始めたのか?
2026年1月から、ポッドキャスト「理美容師の無駄話」を始めました。
もともと私はラジオが好きで、普段からラジオやポッドキャストをよく聴いていました。
自分でもポッドキャストをやってみたいという気持ちが少しずつ強くなり、YouTubeで動画を発信するだけではなく、音声という形でも情報を発信してみることにしました。
現在は、理美容師としての仕事、美容業界、メンズ美容、シェービング、ヘッドスパなどの話だけではなく、映画や音楽、カルチャーなど、自分が興味を持っているテーマについても話しています。
YouTubeとポッドキャストを始めた理由
私は静岡県函南町で一人サロンを経営しています。
YouTubeでは、シェービングやヘッドスパなどの施術を撮影し、ASMR・リアルサウンドを中心とした動画を制作しています。
一方、ポッドキャストでは「話す」ことを中心に、自分の仕事や美容、映画、音楽、カルチャーなどについて発信しています。
動画と音声ではコンテンツの作り方が違いますが、どちらも自分自身のことやサロンのことを知ってもらうためのメディアとして活用しています。
ポッドキャストはどこに配信している?
現在はSpotifyを中心にポッドキャストを配信しています。
RSS配信を利用することで、Spotifyにアップロードした音声をYouTube、LISTEN、Apple Podcasts、Amazon Musicなどにも展開しています。
Spotify
↓
RSS配信
↓
YouTube / LISTEN / Apple Podcasts / Amazon Music
一つの音声コンテンツを作るだけで、複数のプラットフォームに展開できることは、個人でコンテンツ制作を続けるうえで大きなメリットだと感じています。
YouTube・Spotify・LISTENは何が違う?
検索に強いYouTube
YouTubeは動画を見る場所であると同時に、検索プラットフォームとしても非常に強いと感じています。
実際に私のポッドキャストも、YouTube内検索やGoogleなどから検索されて視聴されるケースがあります。
そのため、タイトルや説明文に検索される可能性のあるキーワードを入れることを意識しています。
音声配信の中心として使っているSpotify
Spotifyは音楽だけでなく、ポッドキャストも大きなカテゴリーになっています。
私自身も普段からSpotifyを利用しているため、ポッドキャストの配信先として活用しています。
ただし、現時点では自分のデータがまだ少ないため、Spotifyでどのような条件で再生数が伸びるのかについては、これからさらに検証していきたいと考えています。
文字起こしが強いLISTEN
個人的に特に便利だと感じているのがLISTENです。
LISTENではポッドキャストの音声を自動的に文字起こししてくれます。
つまり、音声として発信した内容が、そのままテキストとして残ります。
- ポッドキャスト
- 文字起こし
- WordPressブログ
- Threads・XなどのSNS
- YouTube動画
- ショート動画
これは個人で発信を続けるうえで非常に大きなメリットです。
8ヶ月で約47エピソードを配信して分かったこと
ポッドキャストを始めて約8ヶ月。 これまでに配信したエピソードは約47本になりました。
平均すると、1週間に1本程度のペースです。
最初の1〜3ヶ月ほどは、1ヶ月の再生回数が100回を超えるかどうかという状態でした。
しかし、少しずつ再生されるようになり、直近28日間ではYouTube上でポッドキャストの視聴回数が1,103回となりました。
3日おきに配信したら再生数が伸びた
今回のデータを見ていて、特に興味深かったのが8月後半の動きです。
この時期、試しにポッドキャストを3日おきくらいのペースで、連続して3本ほど配信しました。
すると、それまでと比較して視聴回数が大きく伸びました。
その後、9月に入って配信間隔が空くと、視聴回数も落ち着きました。
もちろん、今回のデータだけで「配信頻度が原因」と断定することはできません。
ただ、私自身の8ヶ月間の運用データを見る限り、定期的にコンテンツを公開することには一定の意味がありそうだと感じています。
どんなテーマが再生された?
直近28日間のデータでは、「男の髭剃り問題」が特に多く視聴されました。
そのほか「男も美容する時代」「メンズ美容が人気になった理由」など、美容に関連するテーマも視聴されています。
また、ニュース系のテーマでは「全頭心破産」に関するエピソードも、これまでの中で特に多く聴かれたエピソードの一つになりました。
この結果から、美容に関する専門的な話だけではなく、時事的なテーマや、男性美容に関する身近な疑問などもコンテンツとして検討できそうです。
ポッドキャストのテーマは統一したほうがいい?
現在の「理美容師の無駄話」は、美容だけにテーマを絞っているわけではありません。
映画、音楽、90年代カルチャー、美容、仕事、サロン経営など、その時に自分が興味を持ったことを話しています。
マーケティングだけを考えれば、テーマをある程度統一したほうが分かりやすいのかもしれません。
ただ、あまりテーマを決めすぎると、自分の場合は長く続かない可能性があります。
だからこそ、興味を持っていることを自由に話しながら、長く続けていくことを今は大切にしています。
ポッドキャストはブログにできる
今回、改めて感じたのが「音声コンテンツをテキストに変換すること」の価値です。
LISTENで文字起こしされた文章をもとに、WordPressでブログ記事を作ることができます。
さらにAIを活用すれば、文字起こしされた文章を整理して、見出しを付けたり、SEOを意識した記事構成にしたりすることもできます。
話す
↓
ポッドキャスト配信
↓
LISTENで文字起こし
↓
AIで整理
↓
WordPressブログ
↓
Threads・Instagramなどへ展開
↓
YouTube・ショート動画へ展開
一つのテーマについて話しただけでも、複数のコンテンツへ展開できます。
これが、現在私が考えている「音声コンテンツの資産化」です。
これからポッドキャストをどうしていく?
まだ8ヶ月程度なので、現時点では大きな数字が出ているわけではありません。
それでも実際に続けてみたことで、YouTube、Spotify、LISTEN、それぞれの特徴が少しずつ見えてきました。
これからは配信頻度を意識しながら、美容やメンズグルーミングに関するテーマ、ニュース、映画や音楽など、自分が興味を持っているテーマを引き続き発信していきたいと思っています。
そして、音声だけではなく、ビデオポッドキャストやYouTubeライブにも挑戦していく予定です。
次回は「ポッドキャストをSNSとブログにどう展開するか」
今回のライブ配信では、ポッドキャストを8ヶ月続けて分かったことを中心にお話ししました。
次回はさらに一歩踏み込んで、実際にポッドキャストの内容をどのようにSNSやWordPressブログへ展開しているのかについてお話ししたいと思っています。
音声を一度配信して終わりにするのではなく、そこからブログやSNS、動画へ展開していく。
これからの個人発信では、こうした「コンテンツの再利用」がますます重要になってくるのではないかと思っています。
ポッドキャストの本編を聴く
「理美容師の無駄話」では、理美容、美容業界、メンズ美容、カルチャー、サロン経営などについて、ゆるくお話ししています。
VARIOUS hairdesign
静岡県田方郡函南町の理美容サロン
VARIOUS hairdesign
理美容師・オヤイデヒデトシ
美容師国家資格 / 理容師国家資格
シェービング・メンズ美容・ヘッドスパなど
まとめ
ポッドキャストを8ヶ月続けてみて分かったのは、音声配信は単独で考えるよりも、YouTube、ブログ、SNSなどと組み合わせることで、より多くの形に展開できるということです。
まだまだ検証途中ですが、これからも実際の数字を見ながら、個人サロンでも無理なく続けられるコンテンツ発信の方法を試していきたいと思います。







